本編③エピローグ 津軽カレ目線
お父さん、お母さん、タケル。 俺だけ生きてて、ごめんなさいー-- 誕生日が来るたびに、そう思って...
ただひたすらボルテージ様の公安刑事を愛でてます
お父さん、お母さん、タケル。 俺だけ生きてて、ごめんなさいー-- 誕生日が来るたびに、そう思って...
帰りの特急列車の中で、手はずっとつながれていた。 その代わり会話はほとんどないまま...
津軽さんと出掛ける約束をした日。 最寄駅から移動し、特急列車に乗り換えて着いた先は...
ひとりでトボトボと銭湯に向かって歩いていると、背後からかけられた声。 狭霧一 「やっ...
子供の頃、夢見てた。 本当は今でも夢見てるのかもしれない。 好きな人が好きになっ...